いいえ、遺伝子組み換え大豆は使用しておりません。仮にそうであったとしても、製造過程で大豆脂肪酸だけを抽出するので問題ありません。

「おもいやりシリーズ」は大豆アレルギーの人も安心してお使いいただけます。
アレルゲン（原因物質）を含むのは大豆たんぱく質の部分です。大豆脂肪酸のみでできているから、ご心配いりません。

残留農薬もやはり、大豆たんぱく質に含まれるので大豆脂肪酸を抽出する際、すべて除去されるので安心です。

生分解とは、微生物や植物が汚れを分解し、水と二酸化炭素になることです（自然浄化）。
『多機能洗浄剤』の廃水は99.9％自然の微生物によって分解されるので、自然にやさしい成分でできていることになります。

新型インフルエンザ、ノロウイルス、O-157、サルモネラ菌、黄色ブドウ状球菌、緑膿菌、肺炎緑膿菌、肺炎稈菌、レジオネラ菌に対して有効であることが証明されています。

食品である大豆とヤシと水だけでできていますので、万が一口に入っても安心・安全です。

大豆脂肪酸とヤシ脂肪酸と水でできているので、白い沈殿物のようなものが浮かぶことがありますが、品質に問題はありません。

エコ洗剤 （多機能洗浄剤） は、合成界面活性剤を使用せず、大豆とヤシ脂肪酸の洗浄物質（ナノコロイド、植物性非イオン活性剤）から成り立っており、油、油脂、その他の汚れなど、さまざまな形の汚れをブラウン運動のコロイド洗浄で分解・分離し、油汚れに関しては活性脂肪酸が化合・鹸化しそのまま流せるという画期的な洗浄剤です。

通常の洗剤は、合成界面活性剤をいれることによって、化学反応を起こさせ泡を出すことでもんだりこすったりしながら、汚れを分解させます。
エコ洗剤である『多機能洗浄剤』は、コロイド洗浄（剥離）と鹸化洗浄によるものなので、合成界面活性剤をいれる必要はありません。

エコ洗剤（多機能洗浄剤）は合成界面活性剤を使用していませんので手あれの心配はありません。
汚れのきついものでもゴム手袋なしで洗浄できます。
大豆にふくまれている大豆イソフラボン、α-トコフェロール（ビタミンE成分）、大豆レシチンにより使い続けるほどにお肌に保湿効果と栄養を与え、抗酸化効果による肌の老化を防ぎます。

アトピーの原因といわれている、肌を傷める悪玉菌（黄色ブドウ球菌）の抗酸性も実証されています。
エコ洗剤（多機能洗浄剤）をお風呂に入れて（一般家庭用浴室なら5～10cc程度）つかる程度にご利用ください。
肌が優しく潤います。また、別の入浴剤と併用してもお使いいただけます。

４リットル（洗い槽１杯程度）の水に『多機能洗浄剤』４ccを入れて（1000倍希釈）、野菜を入れたあと、10～15分くらいつけ置いてください。
汚れと一緒に残留農薬を分解し、除菌も一度にできます。
野菜がシャキッと元気になり、甘みが増しておいしくなり、いつでも新鮮です。

哺乳瓶をきれいに洗った後、１リットルの水に10ccを入れて（100倍希釈）、10～15分くらいつけ置いていただくだけで除菌できます。

頑固な油汚れには、『多機能洗浄剤』の原液をスプレーして、4～5分置いてからふき取ってください。
つけ置きする場合は約2～5倍に希釈してお使いください。
また、スポンジに原液をつけ、たたくようにしてしばらくおきます。
ティッシュやサランラップを利用すると落ちやすくなります。

汚れにもよりますが、４リットル（洗い槽１杯）の水に対して『多機能洗浄剤』4～8ccで、つけおき洗いができます。
つけた後、軽く水気をタオルなどで取り、陰干ししてください。汚れも落ち、風合いが戻ってきます。
ゴルフ手袋などは、見違えるようにきれいになります。革靴などは、エコ洗剤（多機能洗浄剤）の原液をスプレーしてから、から拭きしてください。

汚れに応じて『多機能洗浄剤』を約10～20倍に希釈し、スプレーしてお使いください。軽く絞るか、乾いた雑巾で一度拭くだけで簡単にお掃除できます。

残念ながら、ついてしまったカビはある程度しか落ちません。
ケア後にエコ洗剤（多機能洗浄剤）を吹き付けておくとコーティング効果でカビが発生しにくくなります。
また、防カビ効果がありますので、お風呂などの清掃には最適です。