よくいただくご質問
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■基本的な摂り方
バッチフラワーの使い方はいたってシンプルです。
自分が選んだレメディを各1~3滴(レスキューレメディのみ3~5滴)ぐらいを目安に、直接口の中に垂らしたり、水または飲み物などに入れて飲んだりします。
1日4、5回以上を目安にお使いください。
医薬品のように「食後30分以内に服用する」などの決まりはありませんから、自分のライフスタイルや好みに合った方法を見つけてください。
※反応には個人差があります。選んだレメディは2,3週間を目安にお使いください。
■直接口にたらして飲む
選んだレメディをストックボトル(市販されている時にレメディが入れられている小さな容器)からスポイトでとり、直接口に垂らして飲むことができます。
38種類あるレメディでは1~3滴、レスキューレメディの場合には3~5滴ぐらいを目安に飲みます。
衛生上、雑菌が入ったりするのを防ぐために、スポイトの先に舌が触れないように気をつけてください。
■飲み物入れて飲む
レメディは飲み物に入れて飲んでも構いません。コップの水はもちろんのこと、コーヒー、紅茶、ジュースなど何でも結構です。
直接口にたらす場合と同じく、ストックボトルからスポイトでとって、38種類あるレメディでは1~3滴、レスキューレメディの場合には3~5滴ぐらいを目安に飲み物に入れて、ゆっくりと飲むようにします。
■トリートメントボトルの作り方
長期間にわたって使用する時、しばらく同じレメディを使い続けたい時などはトリートメントボトルを作ることもできます。
ただし、トリートメントボトルは使用する材料(水)の違いなどによって、必ずしも原液と同じ効果を保証するものではありません。個人の判断によってご使用ください。
また、トリートメントボトルを「バッチフラワー」として販売することはできませんのでご注意ください。
<作り方>
30mlのトリートメントボトルにミネラルウォーターを入れます。
選んだレメディ(最多6~7種類まで)を2滴ずつ、レスキューレメディの場合は4滴を①に入れてください。なお、レスキューレメディは1種類としてカウントします。
トリートメントボトルが30mlより大きなサイズの場合には、ミネラルウォーター15mlずつに対して38種類のレメディは1滴、レスキューレメディは2滴を計算して入れるようにします。
反対に、内容量が30ml以下の小さなトリートメントボトルを作る場合も38種類のレメディは最低でも2滴、レスキューレメディの場合には4滴は入れるようにしてください。
完成したトリートメントボトルから1日4、5回以上、4滴ぐらいずつを目安に飲むようにします。直接口にたらしたり、飲み物や食べ物に入れるなど、自分の続けやすい方法を見つけてください。
もっと飲みたい気分の時や必要性を感じるような時には、より頻繁に飲んでも構いません。
トリートメントボトルは冷蔵庫で保管して、早めに使い切るようにします。
感情や精神状態に変化が生じたら、あらためてレメディを選び直してはいかがでしょう。
トリートメントボトルでレメディの種類を加える場合には(ただし、7種類以内)途中で足しても構いませんが、種類を変える場合はもう1度作り直すようにします。
※トリートメントボトルを作り直す時は、必ず洗ってきれいな状態にしてからお使いください。ボトル本体とスポイトのガラス製部分は煮沸消毒をします。キャップとスポイトのゴム製部分は、よく洗ってから熱湯を通して消毒します。